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創作四字熟語 2023年の世相を反映した50編創作四字熟語 2023年の世相を反映した50編

最優秀作1編

アレ貫徹(あれかんてつ)

阪神タイガースの「アレ」、ファンの見事な徹底ぶり。

東京都 柿音 のの(53歳)

(敬称略)

優秀作9編

(敬称略・順不同)

  • 電高節夏(でんこうせっか)

    電気代高騰が続き、節電が欠かせなかった。

    青森県 匿名希望(31歳)

  • 一家断卵(いっかだんらん)

    卵が市場に出回らなくなって、料理を工夫した。

     鳥取県 匿名希望(59歳)

    神奈川県 木本 英男(62歳)

     茨城県 匿名希望(45歳)

     東京都 森戸 龍史(47歳)

  • 性互理解(せいごりかい)

    LGBT理解増進法が成立。

    東京都 森下 貴史(48歳)

  • 歯顔溢笑(はがんいっしょう)

    マスク着用が個人の判断に委ねられ、歯を見せて笑う顔も見られるように。

    東京都 匿名希望(60歳)

  • 鳥了X来(ちょうりょうばっこ)

    ツイッター社の買収に伴い、ロゴマークが青い鳥から「X」に変更された。

    兵庫県 大村 孝一(52歳)

  • 戦酷胸痛(せんこくきょうつう)

    酷くなる一方のロシアとウクライナの問題に、世界中が胸を痛めている。

    茨城県 匿名希望(45歳)

  • 冠占聡覇(かんせんそうは)

    藤井聡太棋士、八冠を独占。

    北海道 山重 真一(68歳)

  • 侍士奮迅(ししふんじん)

    侍ジャパンの戦士たちが圧倒的な強さでWBC優勝を掴んだ。

     千葉県 白鳥 諒(20歳)

     埼玉県 匿名希望(22歳)

    神奈川県 北野 大輔(22歳)

  • 時短節約(じたんせつやく)

    タイパ。若者世代は動画を倍速で見るなど時間短縮を行っている。

    北海道 橋 多美子(62歳)

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