□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■      今日の格言 〜潜在意識を活用し奇跡を起こせ〜 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 祈るだけでは、勇気は得られない   努力を重ねつつ、祈るのだ     ーーイベンダー・ホリーフィールド(元ボクシング統一世界王者)ーー (自負心) マイナス思考の人々に囲まれて暮らしているところを想像してほしい。 もしかしたら、あなたはすでにそういう生活をしているかもしれない。 あるいは、あなたの自信や決意は、彼らの敗北的な姿勢にむしばまれて いないだろうか。もしそうなら、あなたは、彼らを無視することを 学ばなくてはならない。たとえそれが、彼らと過ごす時間を減らし、 あなたの人生から彼らを徐々に追い出すことになっても・・・・。 『わたしは、どんなチャレンジでも、必ずやり遂げる。私は自分を信じている。 私は自分の能力を信じている。』 確固たる自信を育て、強気で取り組む姿勢が 必要だ。しかし自己満足ではいけない。また、声高に自慢することを 勧めているわけではない。(大抵の場合自慢は自信がないことの裏返しだ) 潜在能力の限界を決定するのは、自負心だ。したがって、自負心が低いと 高い到達点は望めない。自分はよい選手ではないというイメージを 持っているなら、時間をかけて自信を築くことが非常に重要だ。 自信がつくと自分が誇れるようになるだけでなく、勝てるというオーラを 発して対戦相手を圧倒することができるのだ。        ーー勝者の条件 日刊スポーツ出版社           レックス・ジョンソン デヴィッド・スウィンドリー共著 (コメント) 『祈り』というと、日本人には、なじみが無いかもしれませんね。 そのような人は、願う、念ずる、拝む、思うなど、なんとよんでもらっても 問題ありません。大切なのは、『○○の願いが叶いますように』などのような 自分の希望を口先だけで願うのではなく、そのことが必ず達成されるかのように 断言し、明確に何度もイメージし、そしてそれを瞑想することです。 イベンダー・ホリフィールド(Evander Holyfield) 元ボクシング統一ベビー級世界王者 戦績 44戦37勝25KO5敗2分 『私は、私を強くしてくださる方によって、 どんなことでも、できるのです。』(聖書ピリピ第4章13節) ホリーフィールドのボクシングトランクスには、 この聖書の聖句が、刻まれている。 WBA世界クルーザー級王座:5度防衛  IBF世界クルーザー級王座:3度防衛 WBC世界クルーザー級王座  WBA世界ヘビー級王座:7度防衛 IBF世界クルーザー級王座:5度防衛 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━             ★潜在意識活用の秘訣名言集★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本気で勝ちたいと思い、絶対に勝てると信じ込むんだ   リングに上がって負けるかもしれないと思ったら、     その瞬間にもう負けている  否定的な考えを押し退けることができたら、     試合の半分は、もう勝ったも同然だ        ーーフランク・ブルーノ(元ボクシング世界ヘビー級王者)ーー ーー試合前に控え室で何をしているのですか? 『絶対に勝つんだ!絶対に勝つんだ!』    と繰り返し心の中で叫んでいる  これは私だけではなく、シュート・ボクセのジムに     所属する選手は、全員やっていることなんだ          ーーヴァンダレイ・シウバ(総合格闘技ミドル級王者)ーー 私は人間の力というものは、無限なんだということを強調したいのです 無限ということは、体力や気力ということではなく、『脳の力』のことです。 日々の実践により、自分の確信を強烈に、『脳』に植え付けていくことに よって、自分の限界という根拠のないストッパーを、はずすことができるのです              ーー黒崎健時(武道家・元極真空手最高師範)ーー イメージも何回やっても相手を投げているイメージが   簡単に浮かぶときは優勝しているんですけど、  その何回かのうちに自分が投げられてしまう    イメージが浮かぶ時もあるんですよ  そういうときは心の状態が体に反映されて負けてしまいますね   バルセロナ五輪のときは、自分が相手を投げているイメージしか    浮かびませんでしたが、アトランタ五輪ではダメでしたね            ーー吉田秀彦(柔道バルセロナ五輪金メダリスト)ーー 想像力は、人間の未知の可能性を開く鍵である           ーーアレキシス・カレル(ノーベル医学賞受賞者)ーー ======================================================================== 発行 KEN自己啓発研究所 < http://yogananda.hoops.ne.jp/ > ========================================================================