□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■      今日の格言 〜潜在意識を活用し奇跡を起こせ〜 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 誰にだって成功できる  成功は環境や教育とは無関係   『自分には、出来る』 と信じることだ  人の言うことは気にするな   『こうすれば・・・ああ言われるだろう』 こんなくだらない感情のためにどれだけの人が  やりたいことも出来ずに、死んでいくんだろう        ーージョン レノン*(ミュージシャン・元ビートルズ)ーー *ジョン・レノン(John Lenon) ビートルズの中心として、ポール・マッカートニーらとともに活躍、ビートルズ のヒット曲の8割を作詞・作曲する。1962年ビートルズ誕生。1970年に解散する まで、世界的に大ヒット曲を出し続ける。1969年にロンドンで芸術家だった小野 洋子と結婚。 1981年版ギネスブックによると、グループ結成以来1978年末までのレコード売り 上げは、シングル盤、LP各1億枚でともに世界最高。全米ヒット・チャートで ビートルズが1位になったのは、シングル20回、LP15回でいずれも最高記録を 達成している。 【自分に言いきかせる言葉】 自分に言いきかせる言葉を一つ、朝晩少なくとも二十回は書くことだ。『私は私 自身の信念を持っている』朝は非常に重要な時間である。というのは、こうして おけば、昼の間中あなたの創造する心(潜在意識)は、その考えに働きかけ、そ れをあなたの行動の中に表しつづけるからである。 夜はもっと重要だといえる。創造する心(潜在意識)は決して眠らないのである から、このような積極的な内容をもった考えを、夜あなたの創造する心に与える ということは、あなたの意識する心が眠っている間にも、あなたの力と知能の大 貯蔵庫は、その信念を現実のものとするために働きつづけるということなのであ る。 もし経済的に成功することがあなたの目標の一つだったら、紙と鉛筆をとって、 朝も夜も次のような自分に言いきかせる言葉を書くことである。『私はきっと成 功するぞ』一回でやめないで、何回も書くのである。毎朝、毎晩これを繰り返す のである。『私はきっと成功するぞ』『私はきっと成功するぞ』と。           ーーベン・スイートランド 自己を生かす 創元社ーー 【コメント】 『私はできる』早速朝晩実行してみましょう。自分に言いきかせる言葉を繰り返 していると、自分自身の心の状態だけではなく、まわりの環境ですら変えていく 力をもつことに気づくはずです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━             ★潜在意識活用の秘訣名言集★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・祈りは人間が生み出しうる最も強力なエネルギーである    それは地球の引力と同じ現実的な力である    医師としての私は多数の人々が      あらゆる他の療法で失敗した後に   祈りという厳粛な努力によって     疾病や憂鬱から救われた例を目撃している         ーーアレクシス・カレル(ノーベル生理医学賞受賞者)ーー ・一貫して自信をもって祈りをささげよ    祈りは、我々に与えられた最も貴重な恵みの一つで      個人の才能や情熱を最高レベルに引き上げてくれる   祈る力は、つらい時期には、それを乗り切る援軍となり     頂上に到達したときには、それを称える祝砲の役目を果たしてくれる        ーーコンラッド・N・ヒルトン(ヒルトンホテル創業者)ーー ・ぼくは寝る前と食事前に、    一度もお祈りをかかしたことがありません   祈りが叶ったことが何千回もありますし、祈りを捧げて     何もご利益のなかったことは、生まれてから一度もありません。    ーージャック・デンプシー(伝説のボクシング世界ヘビー級王者)ーー ・すでにわかっている部分に、精神を集中し、    発明の未解決の部分の完成図を心に描く    その完成図が潜在意識に完全に      焼き付けられるまで真剣に考え続ける   潜在意識に焼き付けたら、心の中を『 空 』にする、     そして『 ヒラメキ 』をまつ             ーーナポレオン・ヒル(潜在能力開発研究家)ーー ・願望を簡単な文句にまとめ、    それを子守り唄のように繰り返しなさい          ーージョセフ・マーフィー(潜在意識開発研究家)ーー ======================================================================== 発行 KEN自己啓発研究所 < http://yogananda.hoops.ne.jp/ > ========================================================================